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今年こそは、過食を止めよう!と目標を立てたあなたへ

 

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いつもこの時期、心に誓ったこと

 

「新年明けましておめでとうございます」

 

その言葉とともに私は以前、いつも心に決めていたことがあります。それは、

 

「今年こそ、食べ過ぎないぞ!」

「今年こそ、痩せてやる!」

 

いつも何かのきっかけがあれば、正月だけでなく、新学期、年度始め、誕生日など、何かの区切りのタイミングで度々、心に誓っていました。

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しかし、、、

でも、できないのです。

 

「今年もできなかった」

「1月1日に食べ過ぎちゃったから、もういいや…」

「今回も失敗するのかな」

 

と何度も挫折感を味わいました。はっきり言って苦しいです。だから、やめたいんです。でも、やめられない。。。

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そもそも目標の立て方が違っていた!?

 

・何かを克服する。

・体重を5kg減らす。

 

などの目標はあくまでも結果

 

あなた自身の努力だけでは、結果が得られないこともあります。

 

「努力をすれば、すべての願い事は叶います」

断じて、そんなことはない。

それが本当ならば、あなたの願い事はすでに叶っているはずですよね?

 

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なぜ、今まで願い事や目標が達成できなかったのか?

なぜなら、あなたが影響を与えることができる内的要因と、あなたが頑張っても影響を与えることができない外的要因を区別できていなかったからです。

例えば、ダイエットをしようと思っていても、気温や天気、行事などの外的要因でうまく結果が出なかったこともあるかと思います。あなたがてるてる坊主をいくら作ったとしても、必ず晴れるとは限りませんよね?そういった外的要因と内的要因を分ける必要があります。

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すべてを思い通りにすること、また、どうしようもないこと、と戦わない

 

食欲で強い悩みがある方に多いのが、食欲から体重から何もかもをコントロールしたいという欲求があることです。私も以前はそうだったのですが、この考え方をしてしまうととても苦しみます。

 

  • 友人との食事は食べるどころではなく、早くここから抜け出したい 。
  • 新年の親族との集まりも食べ物がたくさん出て、行きたくない。でも断れない。

 

など、食事だけの問題ではなく、人間関係にも影響が出ていました。

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なので、

  • あなたが影響を与えることができる範囲とは?
  • 逆に、あなたが影響を与えることができない範囲とは?

是非これを機会に考えてみてください。

 

 

やることは小さな変化

 

その上で計画を立てていくのですが、ここで大きな目標は立てないでください。あくまでも小さな変化です。なぜなら、大きな目標を立ててしまうと、どうせできないんだからとか、もともと私にはできない目標なんだとなってしまうからです。そして、そこに自己否定が加わってしまうと目標を立てたこと自体がマイナスに動いてしまいます。

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そのため、計画を立てるのは小さな変化です。こんなんでいいの?と思われる内容で構いません。例えば、ダイエットが目的でしたら、腹筋を1日3回でもいい。まずは習慣にしていくことから始めます。

 

毎日したら、3回×365日=1095回

 

一年後には腹筋を1000回以上こなしていることになるのですよ。腹筋を1000回したお腹を想像してみてください。なんかスゴイことになっていそうですよね?笑

 

そういうことでいいのです。

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毎日の行動をほんの少しだけ変化を加える、それでいいのです。

塵も積もれば山となるという言葉のとおり、毎日の積み重ねが重要になってくるのです。

今年は三日坊主にならない目標を立ててみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

国際オーガニックセラピー協会認定オーガニックフードセラピスト 10代の頃から食欲に悩み、社会人になっても異常な食欲は治ることなく、20代は摂食障害の複数の症状を経験する。 摂食障害の症状に心身ともに燃え尽きた状態を改善するために、あらゆる対処法を試していく。 模索していく中で、摂食障害を完全克服。 食欲や運動に対し、衝動を感じることなく 今では友人とお茶をしたり、ふつうの食事や生活を することができるようになる。 そして、現在は自身の摂食障害の経験を活かし 摂食障害や食欲で悩まれている方を専門に 解決に導く活動をしている。 また大学にて心理学を学び、アプローチ法を日々新しく取り入れている。