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過食嘔吐を克服するなら「頑張れ!」と言え!?克服できる人の視点の違い5つ


過食嘔吐やうつ病で苦しんでいる人には

「頑張れ!」

という言葉かけは禁句と言われてきましたよね。

ところが、テレビを見ていたら

うつ病患者には、逆に「頑張れ!」と声をかけた方がいい!

というのです。

「えっ!? 」

と最初、思ったのですが、

解説を聞いて、過食嘔吐克服の体験を思い出し

使い方によっては

「むしろ、頑張って過食嘔吐回復に取り組んだ方が良い」

場面もあると考えました。

過食を克服した方たちを調べると

「頑張り」に対し、ある共通点がありました。

過食を克服した方たちのブログや筆者がなぜ、

克服をすることができたのか

それは「頑張る視点」が異なるとわかりました。

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今回、過食を克服する「頑張る視点」を

過食嘔吐の回復に取り組む前の状態〜

回復に取り組んでいる最中〜

学校や社会に復帰する とき

時系列に分けて

それぞれに活用ができるようにまとめました。

あなたの今の時系列のところを見てみてください。

もし、読んでいて、

「これ以上読みたくない」

「記事にイラっときた」

「耳が痛い」

と感じた部分があるならば、

その記事項目があなたにとっての課題です。

今回の記事は読み進めるととても大変だとは思いますが、

頑張ってまずは目を通してみてください。


放送内容


明石家さんまさんが司会をつとめる

ホンマでっか!?TV2017年1月18日放送回でのことです。

心理学 植木理恵先生の言葉です。
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「うつ病の人に「頑張れ」が禁句というのはウソ!?」

言っちゃってくれますね。

さぁ、解説を見ていきましょう。

認知度が低かった


以前はうつ病が病気として認知されていなかった。

そのため自分でも病気として自覚がない。

そこに「頑張れ!」という言葉を言われると

「なぜ頑張っているのに自分はできないんだろう?」

と自分を責めてしまうことに。

→追い打ちをかけるため、禁句に。

なるほど、単なる

「気のせい」

と思われていた頃がありましたね。

「病は気から」

と言いますが、それで治ったら医者はいらないですよね。

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過食嘔吐も同じです。

「単なるダイエットでしょ」

「単なるストレス食い….」

「そんなの気のせいよ。過食嘔吐なんてしてないでさっさと〇〇してよ」

と周りに言われたら、ショックですし、

認知度が低いとありえますね。

認知度が上がってきた


現在は「うつ病」が広く認知され

本人もうつ病という自覚がある。

周りも本人もそれを自覚した上で治療に入る。

うつ病は家族や本人自身が頑張って病気と向き合わなければ治らない。

例えば、認知行動療法など。

うつ病の人は暗闇のトンネルの中で出口が見つからない感覚。

周りから頑張ろうと言われると「治るかもしれない」と思う。

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過食症や拒食症、過食嘔吐もだんだんと

認知されるようになってきました。

例えば、

・インターネットで過食や拒食に関しての情報量が多くなってきた。

・テレビ番組としても、摂食障害を取り上げられ始めてきた。

・モデル業界では、痩せすぎのモデルは使わないという世界基準ができた。

今までは過食症や拒食症などの摂食障害の原因は

わからないとされてきましたが、

最近では研究も多くされてきており、

だんだんと解明されつつあります。

それほど、過食症や拒食症など摂食障害の

認知度も上がってきたということですね。

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過食を克服する人の「頑張る視点」


それでは、今回のテレビ番組をきっかけに発見をした

過食を克服する人の「頑張る視点」をお伝えします。

頑張って病気の自覚をすること


過食症や拒食症は病気です。

あなたが食べてはいけないと分かっていても、食べなきゃいられないのも

食べなきゃいけないと分かっているのに、食べることができないのも

しょうがないことです。

あなたは悪くはないです。

むしろ、この病気に苦しんでいるならば、本当に頑張っていますよ。

ただ、頑張る方向性が違うかもしれないです。

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例えば、

過食をしていた当時 は

1回の過食費を数千円になることもあり、

過食しては吐くことを繰り返していました。

最初は1週間に数回だったのが、一日3回ほどまでなりました。

それを何年も続けてきたわけなので、

数百万円単位、いや一千万円行っているかもをドブに捨ててきました。

本当にもったいないですよ。

こんなことに使いたいお金じゃないのに。

でも止められないのです。

病気なのだから。

私は何年も過食嘔吐をすることに対し

「なんかおかしい…」

とは思っていました。

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でも、

「みんなと同じ、“ふつう”の人」

思いたかったんですよね。

みんなと同じ“ふつう”の人と同じようにすることに対し

頑張っていました。

異常なこととは気づいていましたが

病気だとは認めたくありませんでした。

病気だと認めなかったから

どんどん回復するのが遅れてしまいました。

もし、今の苦しみから解放をされたいのなら

まずは頑張って病気の自覚を持つことが最初の一歩です。

そのうち時間がたてば

自然になくなるなんてことはありません。

多くの摂食障害を克服する人は

病気を自覚をして受け入れています。

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頑張って学校や会社を休む


自覚はしているけど、自力で足掻いている状態です。

体調やメンタルに影響が出ているかもしれません。

あまりに学校生活や社会人生活に

体調やメンタルをはじめとする悪影響が出ているのであれば

一度、病院にご相談ください。

場合によっては

症状の程度によっては学校や会社を休んだ方が

回復するのが早い可能性があるからです。

なぜ、

学校や会社を休んだ方が回復するのが早い

可能性があるのでしょうか?

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なぜなら、

多くの過食症や拒食症で悩む方の多くは、

世間体を気にしやすい傾向にあるからです。

例えば、

・学生なんだから、一生懸命勉強しなきゃいけない 。

・社会人なんだから、しっかりしなきゃいけない。

・〇〇らしくしてなきゃいけない。

・男らしく、女らしく

格好、服装、言葉遣い、しぐさなど

国や時代が変わればそんなの変化していくのが当然です。

でも、気にしていまいやすいですよね。

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また、過食症や拒食症で悩む方の多くは

何かのグループに所属することにも執着があります。

友達同士のグループをはじめ、学校や会社などの組織に至るまで

大きさは様々です。

何かしらに所属して、そのグループや組織の

人の目を気にしながら、発言したり、行動を変えたりするのです。

疲れますよね。

だから、ストレス発散で過食をしてしまうのです。

そして、吐き出す。

食べて吐いてるのは、物質的には食べ物です。

ただし、本当の意味は、

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「自分の意見が言えないのが辛い」

「本当はそういうことを言いたいんじゃない」

「本当はそういうことをしたいんじゃない」

「そんなこと言われても、私はそんなこと嫌だ」

「押し付けること止めて!!!」

「何をしたいかって分からない、でも、嫌だ!」

心からの叫びですよ。

心からの叫びに気づいていますか?

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・心からの叫びに気づいて客観的になるため

・あまりのストレス環境下から抜けるため

・心や体を落ち着かせる期間を持つため

学校や会社を頑張ってある一定期間休んで

回復のきっかけを与えてあげるのも

回復を早める一つの手ですよ。

摂食障害を克服せずに

症状を繰り返してしまう人の多くは、

頑張って周りに合わせようとします。

過食症や拒食症を一生懸命 周りにバレないよう

することを頑張っています。

摂食障害を克服する人は

自身の過食症や拒食症と向き合って

回復する行動をすることに対して頑張っています。

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頑張って何もしない


とにかく何かしらしなきゃ!!

筆者もそうでしたが、過食症になる前や過食で苦しんでいる方は、

とにかくスケジュールを詰め込む傾向にあります。

そのため、いつも何かしらして動き回っています。

  • 勉強をしていたり、
  • アルバイトや仕事をしていたり、
  • ひたすら家事をしていたり、
  • 友達と遊んでいたり、


一人でまったりぼーっとする時間をあらかじめ取っている

とは聞いたことがありません。

時間がもったいなかったんですよね。

何かしらしてなきゃ!と思っていました。

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また、休みたいと気づいた時には、

休めない状況になっていることも多いです。

これは学校や会社を休んでも同じことが言えます。

学校や会社を休んでいるのだから

「せめて、家事くらいやろう」

とせっせとまた動き始めるのです。

何かしらしなくちゃ!や何かしらしたい

という気持ちや行動を抑えて、

この時期は

何もしないことをしてみてください。

なぜ、何もしないことをするのかというと

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自分の気持ちや体の声に目を向けることに

集中してほしいからです。

何かしらしていると

自分の気持ちや体の声を聞くことができないのです。

逆に言うと、

自分の気持ちや体の声を聞くことは

あなたにとってとても苦しいのです。

不都合だからこそ、

何かしらしたくなるし、

何かしらしていないといられない気持ちになるのです。

最初は自分の気持ちや体の声は聞こえないかもしれないです。

でも、

繰り返しやっているとだんだん出てくるようになります。

もし、難しくて苦しまれているのであれば、

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あなたに声をかけたいです。

「本当にお疲れ様でした。

今まで本当に頑張ってきましたね。

だから、そろそろ、自分自身を許してあげてもいいんじゃないかな。

私はあなたのことが大好きだから、

今度はあなた自身のことのために時間を使って欲しいと思ってるよ。

あなたが自分のことを、

休ませてあげてもいいかな。

って思ってくれたら嬉しいな。」

摂食障害を克服せずに

症状を繰り返してしまう人の多くは、

頑張ってせっせと何かしらしています。

それは、本当の気持ちや体の声を聞きたくないから。

本当の気持ちや体の声を聞くのは

とてもきついと分かっているから。

摂食障害を克服する人は

辛いけど、頑張って本当の気持ちや体の声を聞こうとします。

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頑張って回復に取り組む

 

本当に学校や会社を休めるようになると

気が抜けた気持ちになります。

次に来るのが、

「何にもしたくない」

です。

それに、熱心に取り組めることがおそらくないと思います。

こういう時に

「趣味はないの?好きなことをすれば過食しなくて済むんじゃないの?」

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と言われると辛いですね。

実は筆者が実際に体験したことです。

「趣味はないの?」

と言ってきたのは、医者だったのがまたカチンときたところです。苦笑

本音は

「熱中できることや趣味があったらとっくにしてるし、

おそらく、過食克服してるし

そもそも過食症になってないんじゃないの!

で、

過食が止められなくて

今ココにお金払って相談に来ているのですが….

ココに来た私がバカだったわ!!!!」

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でした。苦笑

もし、本音に共感できるならば、

この記事をぜひシェアお願いします。笑

さて、ここまでくると過食も中盤期です。

もし、学校や仕事を休まれているのであれば

通学、通勤をする必要がないですよね。

毎日過食や過食嘔吐をしていて過ごされていますか?

症状以外に時間を何か使っているものは思いつきますか?

「特にない….」

同じ答えがでてきたら

あなたが本気で取り込むことが見えてきました。

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「過食や過食嘔吐を本気で克服する努力をすること」です。

反発の声が返ってきそうですね。

「もう、頑張ってやってきてダメだったんだ!!怒」

と___

私も朝起きてボーとしている頭で

一日を過食から始め、嘔吐、、、疲れて休んで

しばらくたって、また過食、嘔吐、、、疲れて休んで

場合によっては過食食品の買い出し、そして、、、

と一日を過ごすことを数ヶ月続けました。

でも、このままじゃ苦しいから嫌…

あなたは今のままで良いですか?

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今のままでよければ、カショケアの記事は読んでいないですよね?

もし、本気で過食から克服がしたければ

何でもいいので、克服に繋がることを始めてください。

「でも、何を始めればいいかわからない」

という方は、専門家や筆者かとうあさか宛にご連絡ください。

私も辛い過食を経験した身です。

あなたに無理難題なことは言いません。

あなたの克服方法に合っていない方法をやっても続かないからです。

少々きつい言葉を書きましたが

ここまで読んでくださったあなたなら

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一歩を踏み出すことができる頑張りはあります。

摂食障害を克服せずに

症状を繰り返してしまう人の多くは、

休んだまま回復の行動をしていません。

それは、休みきったときに再度

エンジンをかけるのはとても大変と分かっているから。

でも、休むことも必要で、

休んだ後はエンジンを入れ直すことも必要。

摂食障害を克服する人は

辛いけど、頑張って回復の行動の第一歩をしています。

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頑張って諦めない


何かしら過食を克服する努力や行動を始めているならば

次の課題が見え始めたかもしれません。

「この方法では過食は克服できないかもしれない」

「その前に少しでも回復しているのだろうか?」

「いつになったら過食克服ができるのだろう?」

「このまま過食嘔吐し続ける人生になってしまうのか?」

心の中で、そのような疑問や不安が出てきた場合は

この項目です。

何かしら努力や行動をしているのに、

ちっとも過食を回復していなかったり、

一向に過食克服ができる気がしなかったり

頑張った結果が現れないのは辛いですよね。

でも、ここで諦めないでください。

なぜ、諦めてはいけないのか?

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諦めたら克服はできないから。

例えば、

マラソンをしていて、途中で立ち止まったら

ゴールに着くことはありませんよね?

走らなくても一度立ち止まって休憩をしてもいいので

歩いてでも続けていれば、いつかゴールにたどり着きます。

それと同じです。

もし過食の克服ためにしていることが

辛いならば、

休んでもいい。

やり方を変えたっていい。

ただ、諦めないでください。

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前項の頑張って回復に取り組む部分で書いた通り

朝から晩まで過食嘔吐の生活を数ヶ月していたことがあります。

それまでは、何かしら過食を克服する行動をしていました。

でも、何種類もの方法を試しては結局克服ができず…..

の繰り返しになっていました。

そのため、もういいや!

と投げやりな気持ちになってしまったんですよね。

体重は増え、気分は最悪でした。

当時は克服を半ば諦めてしまっていました。

だって、どうせこのまま克服できないんでしょ?って___

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本当に当時の私に言いたいです。

「諦めるな!」って。

休んでもいいけど、少しでも進み続けたほうがゴールに近づくよ。

また、

過食症、拒食症問わず摂食障害に悩んでいる方に多いのが

完璧主義です。

完璧主義が引き起こす問題は何かというと

ちょっとした自分自身の回復に目を向けようとしないことです。

かなりきついことを言いますが

摂食障害は一瞬で治ることなんてありません。

そのため克服はとても時間もかかるし大変で辛いです。

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だからこそ、小さなあなたの回復に

目を向けることが続けるヒントになります。

何かしら続けていくためのコツの一つとして

小さなことでも結果に気づくことがあげられます。

例えば、考え方の変化や、

衝動から症状を起こすまでの時間が延びたことでもいい。

「回復なんてちっともない」

と思うのであれば、

気づくコツがあります。

それは、日記をつけることです。

紙でもスマホでもいいです。

特に数字化をすることです。
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後々日記帳やスマホを読み返して変化しているところが必ずあります。

それに気づくことがコツです。

また、

誰にも見せるわけではないノートに感情をぶちまけてもいい。

書いた紙は捨てたっていい。

ノートに感情を書き出すと脳のストレス値は下がります。

ノートに書き出して

ストレスを発散しながら、頑張って

回復のために試行錯誤し続けてください。

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摂食障害を克服せずに

症状を繰り返してしまう人の多くは、

マラソンの途中で諦めてしまいます。

それは、とても長い距離と知っていて

とても大変と分かっているから

摂食障害を克服する人は

辛いけど、頑張って最後まで諦めません 。

辛かったら歩いてもいいし、

休んでもいいよ。

ただ、諦めないでね。

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頑張って自分が適用できる環境や人を見つける


ほぼ症状がなくなってきたときの学校や社会への適用方法についてです。

過食症や拒食症をかかえる人の多くは

症状はなくなっても、

まだ気持ちが追いついていなかったり

不安や人間関係の難しさがあったりすることが多いです。

そのため、症状はなくなっても

すぐに学生や社会復帰することにちゅうちょします。

学生や社会復帰をしやすくするためのコツとして

自己分析をすることです。

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もしかしたら、摂食障害の克服をする過程で

自己分析は散々したかもしれませんが、

ただ、もう一度ここで振り返ってみてほしいのです。

  • 苦手とする人間性はどんな人ですか?
  • 苦手とする性格はどんな人ですか?
  • 苦手とする行動をする人はどんな人ですか?
  • 苦手とすることはどんなことですか?
  • 苦手とする環境はどんな環境ですか?
  • 好きな人間性はどんな人ですか?
  • 好きな性格はどんな人ですか?
  • 好きな行動をする人はどんな人ですか?
  • 好きなことはどんなことですか?
  • 好きな環境はどんな環境ですか?


その他にも、嫌なことやりたいことも 出てきているならば

書き出します。

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また、今まで症状が出た少し前にあった出来事や習慣などの

共通点はありますか?

あれば書き出します。

書き出すことが大切です。

なぜ、書き出すことが大事なのかというと

摂食障害で悩む多くの人は

頭の中でずっと思考が繰り返し巡っていることが多いからです。

巡っているだけでは解決できないです。

とにかく書き出すと

頭の中で整頓ができるのと同時に

客観的になることができるからです。

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騙されたと思って書き出してみてください。

書き出しましたか?

そうすると共通点が見えてきます。

あなたがやりたくないことや、やってみたいことが見えてきます。

もしかしたら、

・休む前の学校や会社と同じところに行く選択かもしれないし、

・休む前の学校や会社と全く異なる選択かもしれない。

・周りと同じような生活かもしないし、

・周りと全くことなる生活かもしれない。

なんとなくでもいいので、

「私はこうしてみたい」

と発言をしてみてほしい。

誰に言うのは怖いかもしれなかったら

筆者に言ってもいいですよ。

発言をすることは、時に傷着くかもしれないです。

ただし、ほとんどの人はあなたを傷つけようとして

わざと言うことはほとんどないと思います。

(たまにわざとという状況があるとは思いますが…)

あなたの受け取り方を学んでいくきっかけでもありますよ。

人間関係は

学生でも社会人でも必ず必須となるものです。

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その人間関係を少しずつ学んでいって

あなたに適切な人間関係や環境を手に入れて欲しいです。

あともう少しです。

頑張ってここまでやってきたあなたです。

大丈夫ですよ。

摂食障害を克服せずに

症状を繰り返してしまう人の多くは、

症状がおさまったから大丈夫と思って

元の生活に戻ろうとします。

摂食障害を克服する人は

辛いけど、頑張って自己分析や書き出しをして

過去から未来へ繋げる行動をしています。

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最後に


ちょっと今回の記事は厳しいことも書きました。

なぜかというと、

結局これから克服するのは誰でしょうか?

「あなた」ですよね?

だからです。

簡単に克服できますよ〜という甘いセールス文句で

販売しているところはありますが、

簡単にはいかないのが現実です。

そんなのだましているのと何が違うのですか?

私はだましたくはありません。

なので、あなたに現実をお伝えします。

カショケアに来てくださったあなたには

本当に摂食障害から克服をしてほしいです。

そのためには、過食症や拒食症と戦っているあなたが

克服する意志と、そのための努力が必要です。

本当に辛いのも知っています。

辛いのはあなたが頑張って、問題と正面に向き合っている証拠です。

だから辛いし、苦しい。

でも正しい頑張りを続けていれば、いつかは回復につながっていきます。




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【レポート★『過食嘔吐が一番ひどい時から克服までの回復食生活レポート』〜前半】

こちらのレポートでは、かとうが、
• 何年前に過食嘔吐がひどくて、どんな食生活だったのか?
• 時系列で追っていく、回復していく過程の食生活。
• 過食嘔吐が始まる前の体重を基準にし、どのような体重の増減があったのか?
• 当時の過食症状は?
・なぜ当時その食事法を試してみたのか?
• 回復に向かった3つの共通点とは?(後半に記載、有料)

A4サイズ35ページにもわたる量で、前半を書きました。

 

一人の過食・過食嘔吐を克服した経験談を、この機会にどうぞレポート前半を手にとってみてください。




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ABOUTこの記事をかいた人

国際オーガニックセラピー協会認定オーガニックフードセラピスト 10代の頃から食欲に悩み、社会人になっても異常な食欲は治ることなく、20代は摂食障害の複数の症状を経験する。 摂食障害の症状に心身ともに燃え尽きた状態を改善するために、あらゆる対処法を試していく。 模索していく中で、摂食障害を完全克服。 食欲や運動に対し、衝動を感じることなく 今では友人とお茶をしたり、ふつうの食事や生活を することができるようになる。 そして、現在は自身の摂食障害の経験を活かし 摂食障害や食欲で悩まれている方を専門に 解決に導く活動をしている。 また大学にて心理学を学び、アプローチ法を日々新しく取り入れている。