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【過食が止まる無料相談センターとは?】危ない?元クライアント&元スタッフが過食克服後に明かす


過食をはじめ、摂食障害で悩んでいる人であれば、インターネットで「過食が止まる無料相談センター」というサイトを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

私もその中の一人でした。

HPを見つけ、相談を受け進むと……

「このまま、さらなる有料の相談に進んで良いのだろうか?」

インターネット上では、
「詐欺」
「怪しい」
「危ない」
「安全?」
「悪徳商法」
「被害」……etc
とあらゆる疑わしい内容が見つかる。。。
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一方、「もしかしたら、ここで私の過食が治るかもしれない……」
という大きな期待も。。。

あなたならどうしますか?

私はそんな「危ない」、「怪しい」「悪徳商法」だと言われているところに相談したことがあります。

その後、スタッフもすることとなるのです。

そして、克服して数年がたち、客観的に見れる今だからこそ、その体験談をこの場で公開していきたいと思います。

※現在、「過食が止まる無料相談センター」とは一切の関係はありません。
※あくまでも筆者の体験や主観です。あなたが体験する事実とは異なる場合もございます。

【関連記事】

過食嘔吐を克服するなら「頑張れ!」と言え!?克服できる人の視点の違い5つ

もしかしたら過食症?それともただの食べ過ぎ? 〜体験談からわかった違い〜

「過食が止まる無料相談センター」では、このような記事について発見次第、削除要求をしたり、裁判にかけると脅迫めいたりするメールを筆者や管理者に送ってきたと、他のブログ記事で見かけることがございました。

もし、この記事も「過食が止まる無料相談センター」より指摘を受けた場合、消さねばならない可能性もあります。
そのため、あらかじめ多くの人に、読んでいただきたい内容です。


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過食が止まる無料相談センターとは?

難病である「摂食障害」の症状、過食、過食嘔吐や拒食などに悩む人を対象に無料や有料で相談を受け付けている機関。
(ただし、医療機関ではありません)

現在は、女性専門に行なっています。

誰がやっているの?代表は?

HPでは、「西浦可祝(かしく)」という女性医師が掲載されていますね。
本名なのかどうかは分かりません。

特に疑うわけではありませんが、医師免許証や医籍(登録番号)をHPに書く義務があるわけではありませんので、本当に医師かどうかも分かりません。

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「西浦可祝(かしく)」って誰?

この人物、実は「過食が止まる無料相談センター(以下、相談センター)」のクライアントでした。

だんだんとこの相談センターに慣れてくると、ある提案が持ち出されます。

それは、

「この相談センターの担当医師になること」

「西浦可祝(かしく)」はもともと”医師免許”を持っているということを評価されたのです。

スタッフって?

相談センターの実務を行うスタッフは、基本的にボランティアスタッフで成り立っています。

そのボランティアスタッフも、もともとは相談センターのクライアント。
何かしらが評価されボランティアスタッフとして活動をします。

クライアントだけでなく、スタッフも女性です。

※一時期、スタッフの採用募集をしていたので、現在は”雇用”というスタイルの人もいるかもしれません。相談センターを離れてしまったので、現場はわからないです。

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本当の代表は誰?

統括者は、通称:「ヒロちゃん」と呼ばれていた男性。

以前は、インターネットで検索をすると、他の呼び名(EDken・KENや賢治安大菩薩)もあったようです。

これが本名だ、と思われる名前は、「山形賢二」という名前。

なぜ、この名前がわかったのかというと….

脱税が発覚

以前、ニュースにもなったので聞いたこともあるかもしれませんが、この摂食障害のクライアントから得た利益について、税金を納めていないことが分かったのです。

そのため、TVや雑誌にも取りざたされ、現在もインターネットを探すと未だに残っています。

ということで、「山形賢二」の名前が浮上したのです。

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参考にしたサイトには

同容疑者は自ら「賢治安大菩薩」と名乗り、国税当局の調査には、受領した金は非課税の「お布施」と主張。

引用  http://www.geocities.jp/seminar_spirit/new33.htm

確かに宗教法人が宗教行為として行ったものでしたら、その部分については税金はかからないのですが、、、、。

それは宗教だと認めてしまっているということになりますね。。。。

しかし、宗教法人も収益事業として見られてしまったら、税金はかかるわけで。。。。

金額的には収益事業として、国から考えられてしまっても仕方がなかったのでしょう。

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価格について

さて、その収益としてみられてしまうほどの価格についてですが、
私はまず、1回(1日)試しに、8万円支払いました。

と言っても、過食や過食嘔吐は1回や1日で治る病気ではありません。

なんたって ”難病” ですから。

その後、まずは仕事が休める範囲で、週2回分、→16万円。

そこから1ヶ月単位の支払いへ。

休みの日を丸々そこに費やしましたので、 週2日休みと仮定すると、

8万円(回)×8回=64万円。

1ヶ月間で、64万円。

その後、しばらくして、仕事を休職&退職。
時間ができたため、さらに相談センターに通うことができました。

最大週3回行くことができたので、週3回を4週通ったと仮定すると

8万円(回)×12回(週3回×4週間)=96万円。

1ヶ月間、96万円を支払うことに。

しかし、2〜3ヶ月で過食や過食嘔吐は克服できるほど、簡単ではありません。

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相談センターからは、続ければ続けるほど、

「過食は止まるよ」

と言われていたので、なんとか続けようとしました。

途中で相談センターに通うことを辞めましたが、

結局、合計500万円ほどを相談センターに支払っていました。

なぜ、途中で辞めてしまったのか?

それは大きく分けて2つの理由があります。

1つ目の理由


お金がかかるから。

全ての費用を自分で支払うことはできません。

日中、20代前半でふつうの仕事をしていたのでは、たいていの人は自分でまかなうことには限界がくるでしょう。

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では、どうしたのかというと、

親に相談をしました。

なんとかお金の援助をしてくれないかと思い、既に親には私が過食嘔吐をしていることはバレてましたが、

・自分から摂食障害と言う難病を患っていること。

のちのちに
・相談センターに支払うお金の援助をお願いしたい。

ということを伝え、2ヶ月ほどは親の援助のおかげで相談センターに通うことができました。

しかし、、、

「ふつう、あんな高額なところはない」

「治ってきたようには見えない」

「家族皆とも倒れになってしまう」

と母親から言われ、援助の打ち切りをされました。

それを聞いて、当時は親から自分自身が見捨てられた気持ちになり、とてもショックでしたが、両親はふつうのサラリーマンとパートタイマー。

今考えると、毎日食べては吐く娘に対して、両親はよく分からない状況下で少しでも援助をしてくれたことに感謝をしています。

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相談センターを辞めたもう一つの理由

止まることはできても、克服はできない、と感じたため。

「過食が止まる無料相談センター」のHPを見て、気がついたかもしれませんが、

《過食が止まる》とは書いてあっても、

《完治する、克服する》とは書いていないということ。

そうなのです、一時的に数日〜1ヶ月ほどは過食を止めることはできたのですが、それまでなのです。

昔の自分から比較したら、それでもとても嬉しかったのですが、やはり、克服したかった____。

克服に向けて、次のやり方を見つけたので、相談センターを止めることにしたのです。

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「完治」と書いていないのは、

医師法を考慮してでしょう。
相談センターは病院ではありません。

その立場にあって、「完治」と記載してしまうのは、法律に抵触する可能性があるためと考えたのでしょう。

これは、カウンセリング業界でも同じことです。
また、医療費ではないため、保険や医療控除は適用外という点も、カウンセリング業界と同様です。

そうそう、相談センターでは、相談センターがこのクライアントは完治したと思った人に対して、「卒業」という言葉を使っていました。

私が通っていた期間の間に、卒業できた人はいなかったです。

(もう何年も通っていた人がいましたが、いくら支払っているのかな?…と今更ながら気になりました)

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カウンセリング業界と異なること

私はまともにカウンセリングをまとまった期間受けたことがないため、ここで書くのはどうかなと思ったのですが、カウンセリングが比較対象として分かりやすいのではないかと思い、一般的なカウンセリングと相談センターを比較し、違いを見てみることにします。

異なる点1 気功

先ほど記述した統括者通称:ヒロちゃんという人物。

なんとヒロちゃんという人物から気が出ていて、その場にいると良い影響があるのだとか。

その時まで気功というものにご縁がなかったので、「?!?!????」と一言「よく分からない」ものだったので、

なんと言えば良いのか分かりませんが、確かにあの場にいると、落ち着く感じはありました。

気候と聞いてイメージができるのは、
手を近づけるとあたたかいってありますよね?そのイメージでした。
でもそのやり方ではなく、空間に気があるのだとか。
なんとも不思議です。

これはセンターのメイン商品のみです。

あ、あの場にもしも行かれたら、その気功体験よりも、とにかく、「驚く」ことでしょう。

異なる点2 インターネット上の掲示板

専用のインターネット上の掲示板があります。
そこで自由にクライアント同士、文章で会話ができます。
ただし、症状やマイナスのイメージを持つものの話はタブー。

異なる点3 1:1の会話はほぼしない

カウンセリングというと、カウンセラーとクライアントが1:1で会話をするものが多いと思います。
しかし、現地に行って、特別こういう会話をしなくてはいけないということはなく、同じクライアントやスタッフと会話をしていきます。
イスはないので、自由なところに行って、自由にしてて良い環境です。

クライアント同士が集まって会話をする点は、自助グループに似ています。

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一言でいうと

気功体験、自助グループ、掲示板システムがあるハイブリッド型の摂食障害の症状を止めることを目的にした団体。

相談センターの他の商品コース

今までがセンターにとって、メインに販売している一番高額商品。
他には電話のみのコースもあります。

電話だけあって上記と比較すると価格は安いですが、「効果も4分の1、8分の1、10分の1、のように、現地に行っての相談より効果が薄いですよ」と言われたことがあります。

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相談センターが合う人、合わない人

相談センターが合う人

  • もう辛すぎて辛すぎて、他の道がない人。
  • 本気の人。
  • 現地に行って、あまりに驚いて物怖じしない人。
    (ある意味、ここで本気かどうかも問われているのでしょう)
  • 宗教にハマりやすい人、騙されやすい人。
    (一見、マイナス点に見えますが、今回はメリットです。相談センターに通っている人の多くが宗教にハマっている人の目です。一時的でも救われることがあるのでしょう。)
  • 感覚に敏感な人。

相談センターが合わない人

  • 当然といってしまえば、当然なのですが、
    あわよくば、克服できればいいと思っている人。
    (まぁ、そもそもあの金額は払わないとは思いますが)
  • 現地に行って、物怖じしてすぐに帰る人。
    (他の選択肢が良いでしょう)
  • 体感覚を感じるのが、弱い人。また、感覚を感じないようとしている人。
  • 目に見えて、すぐに変化がないと認めない人。

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ちなみに、最近、相談センターが始めたこと

HPの一部に「過食症即どめ療法」という言葉を使うようになりました。
ネーミングは素晴らしく、すぐに過食が止まりそうな名前ですね。

もし、ご相談をされる場合は、「即完治します」とは書いていませんので、あくまでも症状を一時的に止めることができる可能性があると受け取られた方が良さそうです。

「病院の先生でもすぐに止めてみせます」とは決して言わない(言えない)ので、どうか法律に抵触しないことを願います。

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さいごに

ここまで書いてしまうと、削除要請がくるかな?
できればTwitterなどでシェアいただくと嬉しいです。

また、記事に何か追記して欲しいことがございましたら、
コメント、もしくはメールをいただければと思います。
追記の検討をいたします。

今回の記事は、書こうか止めておこうかと何度も悩みました。
この記事が多くの人にお役に立てればと思います。

※私は相談センターに「行っちゃダメ」とも「行った方がいい」とも言いません。

行く行かないは最後は、自分自身で決めて行動をするからです。
その一つの参考としての、体験談を掲載しました。

追記:

2018年2月11日
Googleの広告スペースに次のように出しているのを見つけました。

「読めば過食が止まるホームページ|最新治療で過食も嘔吐も即止まる」

私の口からは何も言えませんが、確かに一時的に止める方法はあります。おそらく私個人の想像ですが、センターはその方法を使っているのでしょう。

何ヶ月も前から掲載していたのには気づいていたのですが、シェアをさせていただきます。




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【レポート★『過食嘔吐が一番ひどい時から克服までの回復食生活レポート』〜前半】

こちらのレポートでは、かとうが、
• 何年前に過食嘔吐がひどくて、どんな食生活だったのか?
• 時系列で追っていく、回復していく過程の食生活。
• 過食嘔吐が始まる前の体重を基準にし、どのような体重の増減があったのか?
• 当時の過食症状は?
・なぜ当時その食事法を試してみたのか?
• 回復に向かった3つの共通点とは?(後半に記載、有料)

A4サイズ35ページにもわたる量で、前半を書きました。

 

一人の過食・過食嘔吐を克服した経験談を、この機会にどうぞレポート前半を手にとってみてください。




2 件のコメント

  • 良い記事をありがとうございました!
    電話での無料相談で、最後に「このあと4日以内なら、匿名相談を半額の4千円で受けられます。」と言われたところで「おや?」と思い、こちらの記事にたどり着きました。
    大変参考になりました。

    相談センターのHPの記事は確かに納得と理解はできましたし、でも何となく、
    「これは相当な危機感を植え付けられる (過食の擬似停止には効果的)、」
    「でも、ここに頼るしか無いとの煽りともとれるような。。。」と朧げに感じていました。

    こちらの記事を読ませていただいて、さらに自分でもリサーチして「山形氏」、「脱税」、「気功」、「SATOの家と合資会社の所在地が別」など「これはちょっと。。。」となり、
    自分でどうするか判断できました。

    過食症を一気に治すという「夢」は捨てて、
    でも今までとは違う、実際的なアプローチの仕方を探って行きたいと思います。

  • 長年の暴飲暴食により健診でメタボを指摘されたため、自分摂食障害かな〜と思って調べてたら相談センターを発見。
    何か毛色の違った物珍しいサイトに興味を惹かれ、無料相談を申込しました。
    で、つい先程、過食症即どめ療法の申込をしました。我ながらチャレンジャー。
    先にこちらのサイトを見てたらよかったかな〜

    医療行為ではないとは言え、即どめ療法なんて面白インチキなノリのネーミングだなと思いつつ、とりあえず定価の半額で2.4万円をお振込。定額払うつもりは毛頭ナシ。
    15分/回のセッション4回でなかなかいい感じのお値段とは思いつつ、とりあえずどんなことやるのか興味津々。
    まさか遠隔ヒーリングとかやらないですよね?まあ自分も気功とか遠隔ヒーリングやる方の人だし、そんなのあんまり意味ないのは承知してます。完全否定はしないけど。

    気が向いたら結果をまたコメントさせていただこうかしら。
    自分、性格悪いなー(≧ω≦)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    asaka

    国際オーガニックセラピー協会認定オーガニックフードセラピスト 10代の頃から食欲に悩み、社会人になっても異常な食欲は治ることなく、20代は摂食障害の複数の症状を経験する。 摂食障害の症状に心身ともに燃え尽きた状態を改善するために、あらゆる対処法を試していく。 模索していく中で、摂食障害を完全克服。 食欲や運動に対し、衝動を感じることなく 今では友人とお茶をしたり、ふつうの食事や生活を することができるようになる。 そして、現在は自身の摂食障害の経験を活かし 摂食障害や食欲で悩まれている方を専門に 解決に導く活動をしている。