お腹を引き締めるといえば、腹筋ですよね。腹筋といえば、寝っ転がって上体を何回起こせるかをカウントすることが多いですね。これを読んでいるあなたも一日に10回の腹筋、いや、20回、50回、100回と腹筋をこなしているかもしれません。
一方、私は10年、20年以上前でしたら、回数を多くこなすことができましたが、今では10回できればいい方です。それ以上をしようとすると寝っ転がっているので、寝てしまいます。苦笑)もし、私と同様、寝っ転がって腹筋をしていたら、本当に寝てしまう方には朗報です。絶対寝ることができない腹筋のやり方をご紹介します。
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ネタ元は
テレビ番組『主治医が見つかる診療所』【正月太りを解消!脳をリセットして痩せるぞSP】
です。
5秒でカンタンお腹を引き締める腹筋の方法
ステップ1
立っている状態でやります。手を軽く握りグーにします。手を首の後ろに持ってきて小指を首につけます。そうすると肘が天井に向きますよね。この姿勢が大事です。肘が天井を向き姿勢が伸びる状態です。理由はお腹が伸びて腹筋隅々に負荷を入れやすくするためです。
ステップ2
片足を前に出します。前に出した足に体重をかけるように、ゆっくり5秒かけて上体を縮めていきます。そして、ゆっくり上体を起こしていきます。
コツ
お腹に缶を置いてそれを潰すような感覚でやること。あくまでもイメージでいいです。これをやることによって、ただ単に動きをやることでは使い切れない筋肉も使うことができ、多くの筋肉を鍛えることができます。一度の腹筋で効率よく筋肉を使うことができるということですね。
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やってみました。
テレビ番組なので、出演者がムダに騒いで「これ効く〜!」なんて大げさに言っているのかなと思っていました。でもすみません、謝ります。本当に効きそうです。苦笑
というのは、肘を天井に向けた姿勢をするだけで、あらゆる筋肉を使っていて大変です。その姿勢から缶を潰すようなイメージをつけてお腹を縮めて…想像以上に筋肉を使います。
引き締めるなら汗をかかなくても良い
私はダイエットならば、ランニングや半身浴など、汗をかくものが一番効果はあると思っていました。しかし、現在は引き締めるならば、無駄な汗をかき、体力を使い、多くの時間をかけ…ということをしなくていいんだと考え方が変わりました。実際、ランニングをしても長時間お風呂に入っても、水分が出てしまっているだけで、水を飲んだら体重は元に戻ってしまうことを繰り返していました。なぜ、痩せないんだろうな?と思っていても当然ですよね。
適度な筋トレを生活に取り入れてみる
それであれば、そこまで時間や労力を使い大変な思いをせずに痩せてもいいのではないでしょうか?筋トレをすることによって、筋肉が増えます。筋肉が増えると代謝が自動的に上がります。代謝が上がると、普通の生活をしていても痩せることができます。
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モデルさんならともかく、学業や仕事、家事など日々やることが多い中で、どうしたら効率よく引き締めることができるのか、正月のたるんだ生活を引き締めるきっかけになりますね。
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