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甘いものを食べたくなるワケ〜糖質制限で過食は克服できるのか?〜

ダイエットをするためや過食を克服するために糖質制限食が良いと聞いたことはありますか?

筆者はダイエットのために主食を抜いたことや、過食を克服するために糖質制限食をしたことがあります。特に甘いものを食べたくて食べたくてしょうがなかったのですが、その衝動がおさまると聞いて、糖質制限食を試してみました。

なぜ、甘いものを食べたくなってしまうのか、また、なぜ、過食を克服する可能性があるのか、を糖質制限食から考え、実際にやってみた実体験をお伝えします。

(今回の内容は、筆者の体験や考えが入っています。

あなたが糖質制限食で甘いものの過食を克服できるかどうかは専門医がいる機関でご相談ください)

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糖質制限について

《糖質制限食ではありませんが、食べ物に関する記事です》

野菜過食とは?私の過去を公開し意味とメリット、デメリットを徹底解説

糖質とは?

三大栄養素である、炭水化物、タンパク質、脂質のうち、炭水化物のこと。

細かく言うと異なりますが、大雑把に糖質制限食 をする上では、

炭水化物≒糖質

でも問題はありません。

(以下、糖質という)

糖質を多く含む食べ物はいわゆる主食と呼ばれるものや甘いものです。

例えば、ご飯、パン、スパゲッティ、うどん、そば、ピザ、デザート、和菓子、洋菓子、クッキー、ケーキ、チョコレート、ジュース、などです。

よくよく見ると、過食食品やスイッチの入る食べ物ばかりですね….

《スイッチが入ると言えば、手作りして過食することはありませんか?》

手作りにひそむ過食料理のワナ

糖質制限とは?

1日に糖質を摂取する量を制限する(減らす)食事方法。

日本では医師の江部康二さんが推奨しています。

糖質制限=糖質を制限した食事。

《糖質制限の食事には必須の鍋料理記事》

過食が止まったダイエット鍋レシピ

なぜ、江部先生は糖質制限を推奨しているのか?

江部先生が糖尿病にかかってしまい、その改善目的のため糖質制限の食事を実施したところ、糖尿病の数値が良くなり、現在も安定しているという体験をお持ちです。

糖尿病は血液中の糖質濃度が濃い状態。

(高血糖や血糖値が高いと聞いたことがあるかもしれません)

(診断方法や実際の診断は専門医にお問い合わせください)

空腹感と過食の関係性

お腹が空くメカニズム

食べ物を食べると、胃や腸で食べ物を消化します。

消化されると、食べ物に含まれる糖質をブドウ糖に分解します。

ブドウ糖は体の必要なところへ、血液を通って運ばれます。

糖質を多く含む食べ物を食べると、運ばれるブドウ糖が多くなるため、血糖値が高くなります。

体は血糖値を一定に保とうとします。

血糖値が上がりだすと、上がりすぎを防ぐため、膵臓のランゲルハンス島からインスリンというホルモンを出します。

インスリンは血液中のブドウ糖を取り込み、血糖値を下げる役割をします。

人によって異なりますが、食事をしてから一番血糖値が上がるのは、1〜2時間後と言われています。

インスリンが出て、時間が経ち、血糖値が下がり始めたり、体内でブドウ糖が使われたりすると、今度は血糖値が下がってきます。

血糖値が下がってくると、今度は血糖値を上げるため、「お腹が空いた」と体や脳は感じます。いわゆる空腹感が出てきます。

そして、食事をするとまた、血糖値が上がる、ということを1日のうち数回繰り返しています。

このようにして血糖値は上がりすぎず、下がりすぎずの一定の数値内を行ったり来たりしています。

《悶々とする時に活用できる記事》

お正月の食欲を落とす初心者でも使えるアロマ厳選3つ

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血糖値の急上昇と急降下は過食につながる

食べ物(特に糖質を多く含む食べ物)を食べると、たんぱく質や脂質を多く含む食べ物よりも急に血糖値が上がります。

急に血糖値が上がると、体内では 早く血糖値を下げる必要があると判断をされ、インスリンが多く放出されます。

インスリンが多く放出された血液では、早く血糖値が下がります。

血糖値が早く下がるということは、早くお腹が空くということです。

血糖値が急上昇し、その後急降下した時の空腹感は衝動的な空腹感を感じやすいです。

この時、急降下した血糖値のため、体は命の危機を感じています。

そのため、体は糖質を多く含む食べ物を求めようとします。それこそ、主食はもちろんですが、顕著なのが甘いものです。

味を楽しんでいる余裕などありません。

いわゆる、甘いものの過食です。

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過食嘔吐は、その後過食をすることが約束されている行動

特に糖質が多いものの大食いと早食いは血糖値の急上昇と急降下になり、さらなる過食を生み出します。

過食をしたら罪悪感って出てきますよね。

そこで、

「食べてしまったなら、吐いてしまえばいい」

ただ、罪悪感のまま嘔吐をしてしまうと血糖値の面では、最悪です。

なぜなら、嘔吐した後は、また過食することが約束されてしまっているからです。

過食した体は、インスリンを出し急いで血糖値を下げる動きをします。しかし、嘔吐をすると、これから血糖値が上がる予定だったのにもかかわらず、血糖値を上げる食べ物を外に出してしまい、血糖値が急激に下がり出します。

予想していなかった血糖値の下がりすぎが起き、低血糖状態になりやすくなります。

そして、嘔吐後、しばらくすると早く甘いものを食べたい衝動に襲われ

過食をしてしまうことになってしまいます。

これが、嘔吐をした時点で、次の過食が約束されたと言ってもいい理由なのです。

《関連記事》

過食対策にファスティングをしてはいけない体験談4つ

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糖質制限をしてみての体験談

「血糖値の急降下が過食を生み出すなら、糖質をなくせばいいんだ!」

「それならば、 甘いものを食べたくなる衝動もこないでしょ?」

ということで、糖質制限食をしてみよう!

と思い、挑戦した次第です。ちなみに、糖質制限は過去に2度挑戦したことがあります。それでは、詳しい体験談をご覧ください。

何を食べていたのか?

やり方はシンプルで、主食(ご飯、パン)などを抜いたり、甘いものを断ったりする食生活をしました。主食を抜くと体重が軽くなるイメージがあり、気持ち的にとても取り入れやすかったです。

食材としては使ったものは、野菜、卵、おから、おからパウダー、豆腐、納豆、チーズ….

サラダやゆで卵、チーズなどはコンビニでも買うことができる食材だったので、外出しても挑戦はできました。

2回目に糖質制限食をしたときには、甘味料を使ったおからのお菓子レシピも考えてみました。

ただ、肉を食べることは抵抗があり、肉を積極的には取り入れることはできませんでした。

結果

血糖値が急上昇する時におこる頭がぼーっとする感覚はなかったのですが、満腹感も感じませんでした。

物理的にお腹がいっぱいになっていても、頭が満腹感を感じてはいなかったです。そして、恐れていたことに、反動で主食や甘いものの過食をしてしまいました。

どうせ血糖値が上がらないのであれば、おからで作った料理なら過食しても良いだろうと過食をしてしまいました。そうしたら、腸でおからが詰まってしまい、便秘でとても苦しかった記憶があります。おからは水を含んでとても膨らむので、おからの過食は危険です…汗

また、ゆで卵を食べていたら、気持ち悪くなってしまい、ゆで卵に嫌な印象が残ってしまいました。(今は大丈夫です)

結局のところ、糖質制限食をして、過食を克服することはできませんでした。

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なぜ失敗をしてしまったのか?

克服した今、なぜ失敗してしまったのか、考えてみました。

○落ち着いて食べることができませんでした。

きちんとイスに座ってテーブルの上に、食べ物をお皿の上に乗せ、お箸やフォークなどで食べることができなかったのです。

“モッタイナイ”と思っていました。

準備や片付けをする時間や手間、そして、なんと言っても、自分自身に対して、そこまでする必要がない意味で。

あなたは食べるときに、きちんと座って良い姿勢で食べていますか?

○消化力が落ちていました。

過食嘔吐を毎日していたので、おそらく胃酸は適切な状態ではなかったでしょう。Phは中性よりに偏っていて、胃酸の量も少なかったと思います。

なぜ、胃酸の状態を適切にする必要があるのかというと、胃酸の状態が悪いと最終的に過食に繋がってしまうからです。

例えば、胃酸の状態が悪いと食べ物を食べても気持ち悪くなって、食べたくなくなります。それで、気持ち悪くなってしまったのが、おそらくゆで卵だったのではないかと思います。

もし、食べることができたとしても消化があまいので、腸に送られても十分に栄養を吸収することができません。そのような状態ではもし、サプリメントを摂っても体が吸収できるのはわずかだと想像がつきます。

いづれにしても、体は栄養を摂ることができないので、それが続くと栄養不良で飢餓を感じています。そして、頭の中は食べ物で支配され、衝動で食べざるをえなくなります。手っ取り早く、飢餓状態を満たすものは糖質です。

なので、錯覚のまま、甘いものを食べてしまうのです。

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○内臓が疲れていました。

胃や腸以外にも、膵臓、肝臓、腎臓、本当に色々な部分が疲れていたと思います。健康診断でも各種引っかかっていました。

なぜ、内臓が疲れていたのかというと、過食嘔吐以外にもアルコールを摂取していたからです。理由は、過食をしないためです。

食べ物の消化をするには、エネルギーやミネラル、ビタミンが必要です。また、アルコールを分解するためにも、内臓をこきつかい様々なミネラルが必要です。毎日過食嘔吐+アルコールの生活をしていたら、内臓が休むことはできません。内臓を補修するためにも栄養は必要ですが、内臓に栄養も休暇も与えることはできませんでした。

○肉を食べませんでした。

どれくらい肉を食べるのを拒んでいたか、こちらの記事でよくわかります。

もしかしたら過食症?それともただの食べ過ぎ? 〜体験談からわかった違い〜

「だって、肉って太りそうじゃないですか?」

「たんぱく質ならば、肉でなくても、豆腐やおからで十分でしょ?」

と当時は思っていました。

克服して今思うのは、動物性たんぱく質は摂った方がいいということ。

なぜかというと、動物性たんぱく質は鉄分が豊富、かつ、吸収率が高いからです。

鉄分が不足をしてしまうとどうなってしまうかというと、堅いものを食べたくなったり、氷を無性に食べたくなったり、アルコールを飲みたくなったり様々な不調が出てきます。

 

また、糖質を制限することによって、体内ではエネルギーを作り出す工程に変化がみられます。

糖新生という体内ではたんぱく質から糖が作られます。

他にもたんぱく質や脂質からはケトン体を作り、体や脳のエネルギーとなっていきます。

これらは、体内にブドウ糖が残っている場合は、おこりません。糖質制限食をしたときにおこります。

糖新生やケトン体を作るためには、原料であるたんぱく質や脂質が必要です。糖質を制限した時に必要な栄養をどちらも含んでいるのが動物性たんぱく質なのです。

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○運動をしてしまっていました。

カロリーを消費しようとガッツリとしていました。走るのは当然でした。

なぜ、激しい運動が良くないかというと、糖質制限食をしている時は、上記にあるとおり、糖新生やケトン体を作るため、体内ではエネルギーを作り出す工程に変化が見られます。

変化は一瞬で行われるのではなく、糖新生の場合は13時間という多くの時間をかけて行われます。そのため、激しい運動をしてしまうと、簡単にエネルギーになるブドウ糖がありませんので、身体はパニックです。

血糖値の降下がおこるため、血糖値の急上昇をすることができる甘いものを食べたくなってしまうのです。

過食嘔吐をする人が糖質制限食をするには

毎日の過食嘔吐が日課でしたが、その上で糖質制限食をしてみて、克服して今思う、本当はどうしたら良かったかの考察です。

メンタルの改善

《ホンマでっか!?TVの一部内容から過食克服に役立つ視点に気づいた記事です》

過食嘔吐を克服するなら「頑張れ!」と言え!?克服できる人の視点の違い5つ

並行して行った方がいいことは、メンタルの改善です。

なぜなら、過食症や拒食症などの摂食障害で苦しむ多くの方は完璧主義と自分を責める傾向が強いからです。

完璧主義傾向が強い方が、糖質制限をするとなると、糖質を全く摂らないようにします。糖質0gを目指します。(現実的にはほぼ不可能なのですが)

ここで、もし糖質を含むものを口にしたらどうなるかというと、自責の念に苦しみ始めます。

「摂ってはいけない禁止食品を口にしてしまった」

「本当はエビフライの衣は食べたくなかったのに」

「どうしよう…」

私はこの時、トイレに駆け込んで、吐いていました。

もしくは、摂取したカロリーや糖質を消費しようと運動をしたり長風呂に入ったりしていました。

嘔吐をしたり運動をしたりすることによって、プラスマイナス0ゼロになったと思うのです。

「やっと元に戻った」

「リセットができた」

そうすることによって、やっと安心ができるのです。

しかし、このプラスマイナスゼロにしたと思ってやった行動は、ゼロにはなっていません。むしろ、身体にとってマイナスです。

衝動である落ち着かない気持ちをどうにかしないと、いくら過食を克服するために糖質制限をしてもより良い結果を出すことはできません。欲をいえば、衝動が起こらないようにするには?を考えた方が的確です。

そのために、メンタルの改善を並行した方が良いというわけです。より良い環境やカウンセラー、相談相手を見つけることが大切です。

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身体の回復

メンタルの改善と並行をして行った方がいいのは、身体の回復です。

なぜなら、過食や過食嘔吐をしてきた身体は、想像以上に疲労しているからです。

過食をすると、食べ物を消化しますが、消化をするためには多くのビタミン、ミネラルが必要になります。

また、過食後の嘔吐までをすると、食べ物以外にも胃酸や胆汁も嘔吐することが多いです。

胃酸や胆汁は消化のためにとても重要な役割を担っています。

嘔吐をしてしまうとせっかく、胃や肝臓などの臓器が消化に必要な液体を作っていたのにもかかわらず、体外に排出してしまいます。

喉を通って出るので、とても苦しいですね。苦しいということは、本来は喉を通って外に出ることはないのに、無理やり逆流させられていることを意味します。

また、過食症や拒食症などの摂食障害で苦しんでいる方の中には、アルコールを多く摂取することもあります。

筆者もそうだったのですが、過食をしないためにアルコールを飲んでいました。

酒は百薬の長とも言いますが、飲み過ぎは禁物です。

アルコールを分解するためにも多くのビタミンやミネラルが必要です。分解すること自体に肝臓をはじめ多くの臓器に負担がかかっています。

摂食障害で悩んでいる方の中には、コーヒーなどの刺激物もとても多く摂取していることもありますよね。

他には、嘔吐をしなくても、必要以上に運動や長風呂をしたりします。

運動などのエネルギーを使う行動をするということは、対になって身体を休めることも必要と、経験から学びました。

後々反動がきます。

身体を酷使された状態を何年も続けていれば、身体は疲労しています。

摂食障害で苦しむところまで実感をされている方は、もう何年も身体の酷使を続けられています。

このまま続けているとどうなるかというと、過食しなくても太ります。普通に食べて、太らなくなるためには何年もかかってしまいます。

なので、早めに身体の改善をすることに取り掛かった方が、絶対いいです!

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食べ方

過食をするのに、よく噛むことはありませんよね?

もし、胃の中に押し込みながら食べているようであれば、食べるときに噛むことを意識してみてください。そして、もし、意識し始めることができたら、噛む回数を増やしてみてください。

なぜなら、口の中で細かく砕き、唾液と絡めることで胃の消化負担を減らすことができるからです。

また、急激な血糖値上昇を抑えることができるからです。

せっかく、糖質制限をして血糖値の急激な上昇を抑えようとするのであれば、

よく噛んで太りづらい食べ方をした方が良いですよね?

もちろん、イスに座って良い姿勢で食べてみてください。

他には血糖値の上昇が緩やかな食品を選ぶことも良いです。

ただし、糖質やGI値の数値にとらわれてしまい、過食や過食嘔吐を招いてしまっては元も子もありません。

ガチガチに厳しい糖質制限よりも、緩めの糖質制限の食事の方が早く過食は良くなっていくのではないかと思っています。

なぜなら、今まで糖質ばかり過食をしていたのに、急に糖質を完全にゼロにしてしまうと身体は対応しきれないからです。身体は飢餓状態と勘違いして、さらなる過食を生み出してしまう可能性があるからです。現に厳しい糖質制限の食事をしたら、反動で糖質たっぷりの食べ物を過食するようになっていました。

だから、過食の克服を目的としたのならば、緩めの糖質制限をオススメします。

また、ある程度、食べて満足感が出るようにした食品やレシピが良いです。

そのためには、たんぱく質や脂質、少しの糖質、が必要です。

特に動物性たんぱく質ですが、抵抗がある場合は、鶏肉から始めてみるのもいいかもしれません。

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どうしても過食した後に嘔吐をしてしまったら…対策

私は、血糖値の急激な降下を防ぐために少しでもジュースを口にしていました。特に酸味のあるグレープフルーツジュースでした。(ミネラルも多く含みますし)

また、今思うと、水分や塩分を多めに摂った方がいいです。それに、飴玉を携帯してもいいと思います。

なぜなら、嘔吐後は水分、ミネラルがとても枯渇した状態、かつ、血糖値の急降下が重なり、体調がとても悪くなっていたからです。

例えば、顔面蒼白で汗が急に出始めて、動くことができないこともありました。本当に危ないです…

なので、水分、塩分、少しでも糖質、ミネラルは絶対摂取しておいたほうがいいです。

最後に

初めて糖質制限などの言葉を聞きましたか?それとも、あなたも糖質制限に挑戦したことがありましたか?

あなたにあった記事を書きたいので、ぜひ、この記事を読んだ感想をコメントやお問合せフォームでいただけると嬉しいです。

気が向いたら、糖質制限食をしていた時に作ったおからパウンドケーキのレシピを投稿してみようと思います。

過去の筆者は、糖質制限食で失敗をしてしまいましたが、これを機にあなたに合った食事が見つかったら嬉しいです。




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【レポート★『過食嘔吐が一番ひどい時から克服までの回復食生活レポート』〜前半】

こちらのレポートでは、かとうが、
• 何年前に過食嘔吐がひどくて、どんな食生活だったのか?
• 時系列で追っていく、回復していく過程の食生活。
• 過食嘔吐が始まる前の体重を基準にし、どのような体重の増減があったのか?
• 当時の過食症状は?
・なぜ当時その食事法を試してみたのか?
• 回復に向かった3つの共通点とは?(後半に記載、有料)

A4サイズ35ページにもわたる量で、前半を書きました。

 

一人の過食・過食嘔吐を克服した経験談を、この機会にどうぞレポート前半を手にとってみてください。




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ABOUTこの記事をかいた人

国際オーガニックセラピー協会認定オーガニックフードセラピスト 10代の頃から食欲に悩み、社会人になっても異常な食欲は治ることなく、20代は摂食障害の複数の症状を経験する。 摂食障害の症状に心身ともに燃え尽きた状態を改善するために、あらゆる対処法を試していく。 模索していく中で、摂食障害を完全克服。 食欲や運動に対し、衝動を感じることなく 今では友人とお茶をしたり、ふつうの食事や生活を することができるようになる。 そして、現在は自身の摂食障害の経験を活かし 摂食障害や食欲で悩まれている方を専門に 解決に導く活動をしている。 また大学にて心理学を学び、アプローチ法を日々新しく取り入れている。