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野菜過食とは?私の過去を公開し意味とメリット、デメリットを徹底解説


この記事を読むと以下のことがわかります。

  • 野菜過食を夏を冬に分けて食事を紹介
  • 太りそう…..避けていた危険な野菜たち
  • 実体験でわかった野菜過食のメリット・デメリットとは?

 

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野菜過食をする方に多いのがファスティング。

こちらも関係している記事です↓

過食対策にファスティングをしてはいけない体験談4つ


私がやってきた野菜過食を公開

文字通り野菜を過食することなのですが、

具体的にどういうことが野菜過食というのでしょうか?

私の過去や野菜過食をしてきた人から具体例を見ていきましょう。
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次のようなことをしてきたり感じたりしていましたが、

何個当てはまりますか?

  • 野菜だけをひたすら食べる。
  • 野菜だけでお腹をいっぱいにする。
  • カロリーを気にしながら食べる。
  • 体重測定はマメに欠かせない。
  • ドレッシングはノンオイルでないと許せない。
  • サラダにマヨネーズなんて絶対かけない。
  • 油揚げ、鶏肉、豚肉などの肉類は入れない。
  • 野菜の重さを気にする。
  • 油脂は入れたくない。
  • 揚げるなんてとんでもない。
  • 焼くより、煮たり蒸したりする。
  • 食後、満腹感がなく、すぐにお腹がすく。
  • 反動でお菓子を過食したくなる衝動がある。
  • 高カロリーなものを口にすると「太ってしまうのでは?」と恐怖を感じる。
  • 高カロリーなものを作った人や出してきた親に対し、怒りが出てくる。

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ちなみに、野菜といってもどういうものを食べていたかというと、

夏期間にあった野菜過食

あたたかい夏前後は

次のようなものを過食していました。

  • 冷奴
  • もやし(一袋10〜20円と安定して買うことができて経済的)
  • きゅうり(1本が高いから単体では過食はできない…)
  • トマト
  • ブロッコリー
  • レタス(すぐに一玉がなくなってしまうから高くつくので、あまり買わなかった)
  • ナス(油炒めは許せなかったですね)
  • ピーマン(これも油はNG)
  • オクラ(すぐに胃に吸収されにくいから)
  • キャベツ(夏は美味しくないけど、かさを増すには最高!)

夏野菜は水分がほとんどなので、カロリーが低く大好きでした。

そのままサラダとして食べることが多かったです

キャベツの千切りをひたすら食べていたら、

ウサギの気持ちでした。笑

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冬期間の野菜過食

次に寒い冬前後は次のようなものを過食していました。

  • 白菜
  • キャベツ
  • 大根
  • もやし
  • ごぼう
  • きのこ
  • 豆腐

寒いので、煮て食べることができる野菜がメインでした。

もちろん、カロリーが低いものがメインです。

一年を通して、基本的に軽い野菜は安心していました。

でも水分が多い野菜ならば、カロリーは低いと思い

結構使っていました。

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気をつけよう…としていた野菜

野菜だからカロリーが低ければ良いとは思っていませんでした。

カロリー以外の考えで

「糖質をたくさん摂取すると太る」

と聞いたことがありました。

そのため、糖質が少し高めな野菜は注意をしていました。

具体的には、

次の野菜を口に運ぶときは量を少なくしていました。

  • 玉ねぎ
  • 人参
  • レンコン
  • とうもろこし

根野菜ですね。

ついでに言うと、加熱をすると甘くなる野菜です。

甘いということは=糖質が高め

と判断していました。

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ヤバイ…これは絶対口に入れたくない野菜

野菜の糖質を調べるととても高いという野菜がありました。

糖質の高い野菜はとても毛嫌いしていました。

具体的に言うと次の野菜です。

  • ジャガイモ
  • かぼちゃ
  • 里芋
  • さつまいも

いわゆる「芋」類です。

小さい頃からポテトサラダがとても好きだったのですが

この糖質の多さを知ってからというもの

ポテトサラダは箸をつけたくない料理でした。

それに、ポテトサラダはマヨネーズをたくさん使っているので

カロリーも高いですしね。

具体的に過食をしてきた野菜や食べ方を見てきて

理解はしていただけましたか?

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野菜過食のメリット

なぜ、野菜を過食するのでしょうか?

答えはメリットがあるからですね。

では、具体的な野菜を過食することでのメリットは何でしょうか?

一時的に痩せる

摂取カロリーが低いため、痩せる!

好んで過食をする野菜のほとんどは水分を多く含んでいました。

そのため、一食に対するカロリーは低くなります。

いくら食べてもケーキを食べるカロリーに到達するには

ものすごい量を食べる必要があります。

物理的にお腹がいっぱいになる

カロリーを気にせず、野菜を胃に詰め込めるので

お腹は膨れます。

そもそも、胃にいっぱい詰め込まれていたら

他の食べ物を入れることができません。

よって、高カロリーを口にするのを予防するという役目も果たせますね。

安心して口に運ぶことができる

カロリーが低いこと自体に安心感を持っていました。

また、物理的にお腹が膨れると

気分的にもお腹いっぱい食べたという気持ちにもなりますね。

次に、具体的な野菜を過食してのデメリットは何でしょうか?
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野菜過食のデメリット

満腹感が継続しない

物理的にお腹を膨らませていることがほとんどなので

満腹感は継続しません。

なぜかというと、胃から腸に食べ物が押し出されていくと

当然ながら胃の中に隙間が空いていきます。

すると物理的な空腹が襲ってきてしまうからです。

脳や体が満腹感をしばらく感じるには

ある程度の糖質、たんぱく質、脂質、栄養などが必要なのです。

反動で高カロリーな物を食べたくなる

あまりに低カロリーメニューを食べ続けていましたので

体は飢餓状態になっています。

そのため、頭の中は食べ物で埋め尽くされるようになっていました。

今まで我慢していた高カロリーの食事や甘い物などを

過食したくなる衝動と戦ってました。

体に力が入らなくなったり、ぼーっとしやすくなったりする

体は飢餓状態なので、使うエネルギーを少なくしようとします。

そのため、

  • 体力がなくなる。
  • ちょっとした登り坂で息が切れやすくなる。
  • 考えがまとまらなくなる
  • 簡単な計算ができなくなる

ということが出てきます。

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皮膚がカサカサになる

油脂やたんぱく質をほとんど摂らなくなると

栄養が不足してきます。

すると、

  • 化粧ノリが悪くなる。
  • 皮膚がピリピリしてくる。
  • 皮膚がカサカサになる。
  • 痒くなる。

ということが出てきます。

長期間続けると体重が減らなくなる

体重を減らすことだけにムキになり

低カロリーの食事を続けると停滞期が訪れます。

ダイエットの目的で野菜を食べていたならば嫌な出来事ですね。

停滞期をそのまま野菜のみで食べていると

また体重は減りだしていきそうですが、体重は減りませんでした。

というのは、体は飢餓状態に陥ると生命を維持するため

基礎代謝を下げてしまいます。

どうなるかというと、いくらカロリーの低い食生活をしても

体重は減らなくなってしまいます。

体を引き締めたいなら、こちらの記事↓

絶対寝れない!5秒でカンタンお腹を引き締める腹筋の方法


その他のデメリット

・むくみが酷くなる

これはミネラルバランスが崩れるためです。

・とにかく寒く体温調節ができなくなる

基礎代謝が下がってしまったためです。

いくら重ね着をしても、暖房をいくら入れても

当時はとても寒かったのを覚えています。

以上が野菜を過食してみてのメリットとデメリットです。

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最後に

あなたご自身では野菜の過食と思っていなくても

周りから見て、「異常かも?」と

思われている可能性があるお話をします。

食べ物や食品を食べたか頻繁に聞かれるようになる

家族に

「冷蔵にあった〇〇なんだけど、知らない?」

と頻繁に聞かれるようになると、

もしかしたら、あなたの食べ方は普通ではないのかもしれません。

家族、特にお母さんのように、料理をしている方は

毎日の献立を想定して買い物をしています。

いついつに何を作るから、何がどれだけ必要かな、

そしたら何々を買っておこう、という具合ですね。

冷蔵庫や食品置き場には

今すぐ食べる物だけではなく

ストックしておく食べ物や食品があるわけです。

しかし、使おうとした食品がなくなったらどうでしょうか?

「なぜだろう?」と気になりますよね。

だから、家族から確認のため聞かれるようになるのです。

最初は単なる気になるから質問をしてきたのが

頻繁になると、あなたが心配になります。

  • どうしたのかな?
  • 何かあったのかな?
  • でも、あまりガミガミ口うるさく言いたくない…


お母さんは口に出さなくても家族のことを良く見ているものです。

もし、そのようなことがあったら、

あなたの食事の仕方や量について

疑問を持つ時期なのかもしれません。

体重測定の前のちょっとした期間に

野菜をメインとした食事を取り入れるのはいいでしょう。

しかし、あまりに低カロリーの野菜ばかりの食事をし続けていると

病気にもなることもあります。

たんぱく質や脂質、糖質を取り入れて栄養不足になることなく

野菜のメリットをうまく取り入れたいですね。




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ABOUTこの記事をかいた人

国際オーガニックセラピー協会認定オーガニックフードセラピスト 10代の頃から食欲に悩み、社会人になっても異常な食欲は治ることなく、20代は摂食障害の複数の症状を経験する。 摂食障害の症状に心身ともに燃え尽きた状態を改善するために、あらゆる対処法を試していく。 模索していく中で、摂食障害を完全克服。 食欲や運動に対し、衝動を感じることなく 今では友人とお茶をしたり、ふつうの食事や生活を することができるようになる。 そして、現在は自身の摂食障害の経験を活かし 摂食障害や食欲で悩まれている方を専門に 解決に導く活動をしている。 また大学にて心理学を学び、アプローチ法を日々新しく取り入れている。